当社の魅力は『商品力』
今や展開するブランドはすた丼屋だけに留まらず。『商品力』を強みとした個性的なブランドが誕生。ここ数年は堅実な出店体制を構築しつつも、チャレンジ精神は絶やさない。めまぐるしく変化する環境で挑戦していくことで大きな成長が図れるかもしれません。
看板メニューはすた丼。「若者に腹いっぱい旨いものを食わせて、頑張ってもらいたい」という先代の想いから、1971年に誕生しました。まず目を引くのが、その規格外のボリューム。ご飯だけで茶碗3杯分にもなります。「世の中、うまい飯は多い。しかし、量が少ない。」私たちはそんな声に耳を傾け、満腹感を提供し続けてきたのです。もちろん、味にもこだわりまくっています。ベースとなるにんにく醤油ダレのレシピを知る者は、社内でも数人しかいない。まさに門外不出の秘伝ダレ。つくり置きではなく、注文を受けてから一品一品調理するスタイルも、創業以来貫いてきました。ファンの方々から熱烈に支持され、メディアで何度も取り上げられてきた「伝説のすた丼屋」。現在、全国に約110店舗以上を展開しています。
ステーキ店の新しいカタチを創造したい。高級レストランでも使用されるプレミアムビーフを「カジュアル&リーズナブルに楽しんでもらいたい」というコンセプトで2013年にオープン。カフェやレストランの要素をプラスした内装や接客スタイルは、これまでのアントワークスにはない業態です。商業施設に狙いを定めた戦略的な出店により、順調に店舗数を増やしています。
「伝説のすた丼屋」の魂を継承したステーキ屋。肉好きの男性客をうならせる量と味が自慢です。45日間寝かせた熟成ステーキは、100g単位でどこまでも増量可能。スープ・カレー・ライスは食べ放題。タレは数十種類から選び放題、かけ放題。味わい尽くさなきゃ、もったいない。
名店より受け継いだ味にアントワークス流を融合。加えて、『北海道×和風』のブランディングを徹底したことにより今や当社の柱となるブランドへ進化。北海道産の豚肉とブランド米「ななつぼし」を使用した十勝豚丼の本格感。白木調のしつらえで演出する老舗感。アントワークスが得意とするフルオープンキッチンによる臨場感。仕入れ元である北海道の生産者の方々からも感謝のお言葉をいただくなど、地域貢献を果たす役割も大きい。
「お腹も心も満腹に」をコンセプトに、手作りのできたて家庭料理を提供。静岡県のパーキングエリア内に1店舗を構えています。遠方からのお客様にとっての「田舎のおふくろ飯」を目指し、幅広いメニューをラインナップ。
デリバリー事業を行っている企業と連携し、店舗で作った商品をお客様のもとへお届けします。デリバリーやテイクアウトの需要が高まる中、ご自宅でも当社の味を楽しんでいただくため事業規模拡大中。