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お知らせ

【伝説のすた丼屋】9/1(水)「とんこつ背脂すた丼」期間限定発売

4年の歳月をかけた「とんこつ」「背脂」の極濃すた丼完成

9/1(水)全国のすた丼屋で『とんこつ背脂すた丼』発売

コク旨の味わいとすた丼比ニンニク7倍のパンチがやみつきになる一杯

 

丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」を運営する株式会社アントワークス(所在地:東京都中野区、代表取締役社長:早川 淳)は、2021年9月1日(水)より『とんこつ背脂すた丼』を全国の店舗(一部店舗を除く)にて期間限定販売いたします。

『とんこつ背脂すた丼』 ¥880(税込)

 

【頑張る方を勇気づけるパンチの利いた「すたみな丼」】

例年9月は秋の新学期シーズンですが、緊急事態宣言が延長され、一部地域では夏休み延長・分散登校・テレワークなど様々な感染拡大防止策が取られており、今年の9月は混乱の中の新シーズンとなることが予測されます。

当社は、感染者数も収まりが見られず先の見通しも立たない中で、感染症の恐怖と戦いながら出勤や通学など必要な外出をしなければならない方を、食を通じて勇気づけたいという想いで、すた丼比ニンニク7倍のパンチの利いた「すたみな丼」として4年もの歳月をかけて開発したこだわりの一杯、『とんこつ背脂すた丼』を発売することといたしました。

 

【4年の歳月をかけた「とんこつ」「背脂」の極濃すた丼】

当店ではメインターゲットである若年層が好む味わいとして『醤油』はもちろんのこと、『味噌』『焼肉味』など様々なこってりとした味付けのどんぶりを開発してまいりました。その開発の中で似たようなターゲットを持つ「ラーメン」の味付けにも注目し、「とんこつ醤油」の味を丼でも再現できないか調整を行ってまいりました。しかし、とんこつベースの味が強すぎるとマイルドな味になりすぎ、醤油の味が強すぎるとパンチが先行してとんこつの香りが消えてしまうといったそれぞれの特徴があり、バランスの調整は難航を極めました。

今回、味の調整を重ねた結果、「とんこつ」「醤油」に「背脂」を加えることで、とんこつと背脂の濃厚なコクを出しつつ、醤油のパンチを引き立たせ、ご飯が進みどんぶりに合う味わいに仕上げることができました。当社としては2017年以来4年ぶりとなるとんこつベースを使用したこだわりの一杯で、全国の頑張る方を勇気づけてまいります。

 

【こってりでも食べやすい、技ありの一品】

『とんこつ背脂すた丼』は茶わん三杯分もの大盛りご飯の上に、すた丼に使用しているスライスの豚バラ肉と粗挽きのニンニクを炒め、背脂・ラード・超粗挽きの豚バラ肉と混ぜ合わせ、とんこつベースのニンニク醤油ダレで炒め上げた肉を盛り付けた丼です。

本来、水(タレ)と油は混ざらないため、油を大量に使用すると油っぽさが先行し口当たりが悪くなってしまいます。しかし、当店では適度な温度で油とタレを混ぜ合わせる独自の調理法により、油とタレを乳化させ、こってりでも食べやすく、様々な方にお召し上がりいただけるような丼を実現いたしました。

 

【総カロリー2,000kcalオーバーのボリュームアレンジも!】

当店は“すた丼”をはじめとする商品のボリュームに定評をいただいていますが、お客様の4人に1人は、さらに肉やご飯の増量を注文されます。そんなさらなるボリュームを求める方へ、並盛のボリュームはそのままに、”秘伝のニンニク醤油ダレ”をベースに酒と合わせた特製ダレにしっかりと漬け込みニンニクのパンチをガツンと効かせた当店自慢の『すたみな唐揚げ』3個を合盛りにした『唐揚げ合盛りとんこつ背脂すた丼』と、豚バラ肉を並の2倍に増量したインパクト抜群の『とんこつ背脂“大爆発”すた丼』も発売いたします。どちらも2,000kcalを超えるカロリーとなっており、“大盛り丼界のパイオニア”を自負する当店は、さまざまなボリュームアレンジでお客様のニーズにお応えしてまいります。

左から『とんこつ背脂すた丼』

『唐揚げ合盛りとんこつ背脂すた丼』

『とんこつ背脂“大爆発”すた丼』